CAR and DRIVER 2024年11月号【雑誌】※送料無料
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商品詳細
【巻頭企画】
羨望のSUV
街に溢れるSUV。多くはこれまでのセダンやクーペに代わるもので、ハンドリングや乗り心地はもちろん、積載性や利便性を高めたクルマが中心だ。事実、背の高いことなど微塵も感じない運動性能を持っている。となれば、その“逆張り”も大いにありだ。いまトレンドセッターたちは、本格オフローダーに大注目している。ということで、熱い視線の先にあるモデルをピックアップした。代表選手ゲレンデヴァーゲンを筆頭にその魅力に迫る!
・プロローグ/ナビゲーター・九島辰也
・メルセデス・ベンツGクラスのすべて
・最新Gクラスの実力1/メルセデスAMG・G63&G450d
・最新Gクラスの実力2/メルセデス・ベンツG580 with EQテクノロジー
・Gクラス対談/九島辰也×渡辺慎太郎
・ユーズドGクラスの買い方ガイド
・オルタナティブモデル1/ランドローバー・ディフェンダー
・クラシック・ディフェンダー
・オルタナティブモデル2/トヨタ・ランドクルーザー250&70
・CD誌はGクラスをこう伝えてきた
【名車復刻版カタログ】
1981年メルセデス・ベンツ300GD(W460型)
1989年メルセデス・ベンツ・ゲレンデヴァーゲン(W460型)
【特集 外遊び系Kカー選手権】
“実りの秋”が到来し、外遊びが一段と楽しい季節になった。紅葉を眺めに山に繰り出すのも楽しい。近所の公園に愛するペットと出かけるのも“立派な外遊び”である。最近はKカーのフリースタイル化、遊べる化が顕著だ。ホンダから待望のN-BOX JoyとN-VAN e:が登場、スズキのスペーシア・ギアも新世代に移行した。三菱デリカミニやダイハツ・タント・ファンクロスの人気も高い。5台の“外遊び系Kカー選手権”。あなたの心が動く1台は何ですか!?
報告/横田宏近(本誌)
【新車試乗記】
新型ヒョンデKONA N Line
報告/竹内龍男(本誌)
【クルマのパースペクティブ】
自動車経済評論家・池田直渡が語る「フレーム構造をラインアップするトヨタのSUV戦略」
フレーム構造を持つSUVが人気だ。とくに注目はトヨタの車種。レクサスを合わせてグローバルで多種多様なフレーム構造モデルを用意している。歴史的な特徴と必然性を理解したうえで新型ランドクルーザー250を中心にトヨタの戦略を深掘りする。
【クルマの通知表】
スズキ・スイフト
新型スイフトは新開発1.2リッター直3ユニットを搭載。ストロングHVと同等の良好な燃費を実現する。安全装備が充実し、スタイリングはチャーミング。その “良品廉価ぶり”と“走りの実力”をユーザー目線でチェックした。
【ヒットの真相】
ホンダ・ヴェゼル
ヴェゼルは2024年上半期SUV新車販売台数では第1位を獲得。ライバルがひしめき合うカテゴリーで、ヴェゼルはなぜ好評なのか、最新モデルに試乗して検証してみた。
【マツダ・ロードスター、デビュー35周年特別企画も掲載】
・メディア対抗ロードスター4時間耐久レース
・CLASSIC MAZDA/ロードスターをレストアする
・1980-1990日本車黄金時代/マツダ・ユーノス・ロードスター
【ワールド・オートモーティブ・ニュース】
ランボルギーニ・テメラリオ
フィアット600e
xEVモーターショー2024
【ドライバーズインフォメーション】
・電動車の車載バッテリーはどんな形状をしているのか。その種類と特徴を紹介
・トランプvsハリスの行方。米国大統領選挙と自動車シーンについて
・カナダも米国も関税強化。過剰生産が続く中国BEVはどこに向かうのか
・興味津々。米国自動車業界トップの高額報酬の仕組み
CAR and DRIVER
「クルマのある人生を楽しむすべての人々へ」をモットーに、1978年の創刊から40年以上の歴史を誇る総合自動車情報誌。美しい写真と詳細なレポートで誌面を構成し、国産車・輸入車を問わず幅広い車種の魅力を紹介している。